tetote~屋号について~
ココロとカラダがすくすく育つ
ふれあい教室&お手当てヨガ教室 tetote
教室を始めた時は、義母が倒れ介護が必要となり、
理学療法士に復帰できないだろうから、
『新たに資格を取って働こう』、そう思ってベビマ教室を始めました。
次男坊が生後6か月の時に、一緒に資格講座へ通い、1歳の時に資格を取り、
1歳2ヶ月から一緒に教室を自宅で始めました。
まだまだ母を求める月齢&やんちゃ坊主と一緒の教室は工夫が必要。
『教室・ベビマのせいで構ってもらえない・・・』
『子供のためにが、子供のせいで仕事が出来ない・・・』
そうならないために
まずは、しっかりと我が子にベビマをしてから、
部屋の片隅にあるベビーベッドに寝かせ、その間に教室をしていました。
30分×4セットだった短いお昼寝も、ベビマをすると2~3時間寝てくれる。
喘息があったのに、ゼイゼイしなくなった。
実際に我が子で実践することで、ベビマの効果を実感。
3歳の入園まで一緒に活動していました。
長男は3年生の時に発達障害の診断を受けました。
IQは高いけれど、こだわりが強く・人の気持ちを汲むことが苦手で、
育児書通りにはいかない子育てに、不安もあってイライラしながらの子育てでした。
義両親の度重なる入院・介護に、伯父・伯母家族の介護も加わり、
予定通りにはいかない日々ではありましたが、しんどさを抱えながらも、
仕事として得た知識や技術が、仕事もプライベートも前向きに生きる糧となりました。
子供との『ふれあい』の重要性を実感し、家族だけでなく
自分自身も大切に過ごしたこと全てが『今』に繋がっています。
赤ちゃんを産んだら寝かしつけが出来るようになる?
泣き止ませられる?
手遊びが出来るようになる?
思春期・反抗期ってどうしたらいいの?
ママには敵わないこともあるけど
ママでも敵わないこともある
しんどいながらも、皆が必死に生きている
『こんな方法がありますよ』『こうすると楽になりますよ』
頑張りすぎず、肩の力がスッと抜ける
私が助けられた笑顔になれる術を伝えたい!と思って活動をしています。
活動中にも、家族の介護の他にも、伯父・伯母家族の介護や、親戚の世話なども加わり、
24時間でも足りないくらいの中、自分自身のケアは誰がしてくれる?
自分でするしかない!
月1回どこかに通えなくても、毎日数分ずつでもケアをしていくと体が解れてきた。
体が軽くなると心も軽くなってきた。
アクティブに教室に通うママ達も、実は痛みを抱えながらのママが多かった。
今度はママ自身にも、自分の身体と向き合い、笑顔になれる術としてヨガの資格を取って、
無理のない『お手当ヨガ教室』をスタートさせました。
ヨガ教室では、赤ちゃん連れだけでなく、お子さんが大きくなった方も対象です。
また、色々な講師をお呼びして、体験イベントなども開催しています。
時には赤ちゃんを抱っこし合いながら、地域の皆で見守り・子育てをしていきたい。
『地域リハビリテーション』が専門でした。
結婚しても・妊娠・出産しても、地域住民の1人として、変わらず地域で過ごせることが
私の目標です。